「 詩 」 〜 孤独 〜





誰が、いったい何のために、自分を生まれさせたのだろう・・・
両親のため?俺のため?・・・果ては世界のためか?

「人間って弱い生き物だから、どんな人でも「友達」が居るのだよ」 「人間は孤独な生き物じゃない」
そう、人って、「孤独」って名前の「敵」から、どう向かい合ってきたかによって、変わるんじゃないかな・・・
孤独を「仕方が無いもの」と考える人は、その名の通り、「孤独」になる。
また「孤独」を「敵」として考える人は、どうだろう。
人にけむたがられるか?または人に好かれるか?

うまく自分では言葉に出来ないけど・・・
「孤独」って「消し去る」ためにあるんじゃないのかな・・・
そのために「友達」が居るんじゃないのかな、だから友達が居ない奴は、「孤独」って言われるんじゃないの?
もしも、友達が居ないなら、ほら、頑張って一言「遊ぼうよ」でいいじゃん、俺ら中学生には難しいこと要求する奴が悪い。
俺らは、「馬鹿」だから、だから、「友達」が居るその友達と助け合える。
人間完璧な奴は居ない、だから「友達」が居る、友達が出来るために、「孤独」が存在する。

「キミには最期まで信じあえる、友達がいるか・・・」







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